中標津町K様・別海町H様

2015年10月20日
アルファ犬猫病院 治療事例・ご家族の声

こちらでは北海道の動物病院「アルファ犬猫病院」がこれまでに治療を手がけた事例をご紹介しています。大切なペットに何かあったときのために動物病院を探している方は、ぜひご参考にしてください。なお、個人情報保護の観点から、お客様のお名前などは伏せてあります。

「安らかに逝きました・・・」

このお二人はどちらも高齢のペットと共に過ごされており、積極的な検査や治療は一切望まれませんでした。
「本人が辛くさえなければそれでいいです」と笑顔で仰っていました。

Kさんの猫ちゃんは間もなく18歳になろうという子でした。脱水が激しく、本来ならば血液の検査や入院しながら数日間静脈点滴をお勧めしたい状態でしたが、飼主さんと相談の上、皮下補液での維持を目指すことにしました。思った以上に補液での反応が良く、飼主さんも段々と血液検査や日帰りでの静脈点滴などを求めてくださるようになりました。
一進一退を繰り返しながら、飼主さんが週に3~4回の割合で通ってくださった結果、半年ほどが経過し、いつものように補液をして帰宅したあと、眠るように息を引き取られたそうです。

Hさんのワンちゃんは肺腫瘍を抱えた大型犬でした。半月程は投薬で小康状態を保っていましたが、ついに呼吸が苦しく、食欲がなくなり起立できない状態になりました。
「呼吸だけでも楽にしてあげられれば・・」というHさんの意向に沿い、胸水を抜く処置だけをしました。
一週間後Hさんから「おかげさまでこの1週間穏やかに過ごせました。今朝起きたら亡くなっていました。眠っていると思ったほど、とても静かに息を引き取りました」とのご連絡をいただきました。

※長く頑張ってきてくれた子を静かに看取ってあげたい・・そう願う飼主さんはたくさんいらっしゃると思います。積極的な治療だけではなく、飼主さんのお気持ちに寄り添える治療を当院は目指していきたいと思っています。