年末は12月30日(水)午前中までの診療になります。
年始は 1月4日(月)から通常診療です。
なお、フードなど直送希望の方は12月22日(火)までにご連絡くださいますようお願いいたします。
北海道・中標津の動物(どうぶつ)病院 – アルファ犬猫病院
年末は12月30日(水)午前中までの診療になります。
年始は 1月4日(月)から通常診療です。
なお、フードなど直送希望の方は12月22日(火)までにご連絡くださいますようお願いいたします。
こちらでは北海道の動物病院「アルファ犬猫病院」がこれまでに治療を手がけた事例をご紹介しています。大切なペットに何かあったときのために動物病院を探している方は、ぜひご参考にしてください。なお、個人情報保護の観点から、お客様のお名前などは伏せてあります。
来院時、起立不能・体温上昇、今にも呼吸不全に陥ってしまいそうな「ガー!ガー!」という呼吸をしていたR家のワンちゃん。
すべての原因は肥満による気管の圧迫でした。
体温の上昇を抑えるための保冷処置・十分な酸素濃度を保つための酸素室・更には興奮させないために鎮静剤の投与も必要でした。
安静を確保しつつ食事管理での減量をし、その後少しずつ運動を加え、5.3kgあった体重を2週間かけて4.1kgまで落とした結果、脂肪に押し上げられていた気道が広がり、通常の呼吸ができるようになり、今は自力歩行で支障なく日常生活を送っています。
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目の下がぐじゅぐじゅしていると来院されたMさん。
同症状で他の病院から転院されました。歯石はそれほどひどくなく、歯根膿瘍の可能性が高いので抜歯しなければ治らないことをお伝えしましたが、麻酔をかけることと歯を抜くことに飼い主さんが抵抗を感じておられたので、投薬で様子をみることになりました。
投薬で一旦は良くなったものの、その後しばらくしてまた同じ症状での来院となり、やっと抜歯の処置を承諾していただけました。
麻酔下で触っても一見問題のなさそうな歯で、モーターでカットしなければ抜けませんでしたが、歯根の1か所から目の下まで瘻管ができていました。
目の下の傷は回復に少し時間がかかりましたが、痛みなく食べられるようになったせいか体重がかなり増えてしまい、ダイエットをお願いしたほどでした。
こちらでは北海道の動物病院「アルファ犬猫病院」がこれまでに治療を手がけた事例をご紹介しています。大切なペットに何かあったときのために動物病院を探している方は、ぜひご参考にしてください。なお、個人情報保護の観点から、お客様のお名前などは伏せてあります。
食欲なく、吐いているとのことで来院。ワンちゃんはぐったりして立ち上がることも出来ないほど衰弱していました。
「発情は2週間前に終わったはずなのにまた出血している」とのこと。血液検査とエコー検査の結果、子宮蓄膿症であることが判明しましたが、肝臓の数値が高いことと本人の体調を考慮し、当日の手術を避け一晩点滴治療の後に手術を行いました。
術後の経過は順調で、4日後には退院できましたが、予想外の出費のためカードでのお支払いを希望されました。抜糸に来られたUさんから「元気すぎて困ります!」と嬉しいお声をいただきました。
こちらでは北海道の動物病院「アルファ犬猫病院」がこれまでに治療を手がけた事例をご紹介しています。大切なペットに何かあったときのために動物病院を探している方は、ぜひご参考にしてください。なお、個人情報保護の観点から、お客様のお名前などは伏せてあります。
首のあたりを触ると痛がるとの主訴で来院。短頭種のせいか呼吸もし辛そうでした。
レントゲンの結果、重度の気管支炎と椎間板ヘルニアが疑われ、投薬で様子をみることになりましたが、2日後状態悪化にて再来院。気管支炎の治療のため吸入を行いつつも椎間板ヘルニアの部位を特定するため、大学病院でのCT検査をお薦めしました。
Bさんもすぐ決断をしてくださり、大学病院での検査・その結果でのヘルニア手術ができたおかげで、今は毎年ワクチンの時期に元気な姿を見せてくれています。
こちらでは北海道の動物病院「アルファ犬猫病院」がこれまでに治療を手がけた事例をご紹介しています。大切なペットに何かあったときのために動物病院を探している方は、ぜひご参考にしてください。なお、個人情報保護の観点から、お客様のお名前などは伏せてあります。
猫を10頭以上飼っている飼主さんです。
ワクチンを受けていなかったため、野良猫からうつされたと思われる鼻気管炎におうちの子たちが次々と感染。
高額の治療費がかかっただけでなく、治療の甲斐なく亡くなってしまった子もいました。
回復した子たちは、当院の「ワクチン割引制度」を利用され、以後定期的にワクチンを受けておられます。/p>
こちらでは北海道の動物病院「アルファ犬猫病院」がこれまでに治療を手がけた事例をご紹介しています。大切なペットに何かあったときのために動物病院を探している方は、ぜひご参考にしてください。なお、個人情報保護の観点から、お客様のお名前などは伏せてあります。
猫を10頭以上飼っている飼主さんです。
ワクチンを受けていなかったため、野良猫からうつされたと思われる鼻気管炎におうちの子たちが次々と感染。
高額の治療費がかかっただけでなく、治療の甲斐なく亡くなってしまった子もいました。
回復した子たちは、当院の「ワクチン割引制度」を利用され、以後定期的にワクチンを受けておられます。
こちらでは北海道の動物病院「アルファ犬猫病院」がこれまでに治療を手がけた事例をご紹介しています。大切なペットに何かあったときのために動物病院を探している方は、ぜひご参考にしてください。なお、個人情報保護の観点から、お客様のお名前などは伏せてあります。
このお二人はどちらも高齢のペットと共に過ごされており、積極的な検査や治療は一切望まれませんでした。
「本人が辛くさえなければそれでいいです」と笑顔で仰っていました。
Kさんの猫ちゃんは間もなく18歳になろうという子でした。脱水が激しく、本来ならば血液の検査や入院しながら数日間静脈点滴をお勧めしたい状態でしたが、飼主さんと相談の上、皮下補液での維持を目指すことにしました。思った以上に補液での反応が良く、飼主さんも段々と血液検査や日帰りでの静脈点滴などを求めてくださるようになりました。
一進一退を繰り返しながら、飼主さんが週に3~4回の割合で通ってくださった結果、半年ほどが経過し、いつものように補液をして帰宅したあと、眠るように息を引き取られたそうです。
Hさんのワンちゃんは肺腫瘍を抱えた大型犬でした。半月程は投薬で小康状態を保っていましたが、ついに呼吸が苦しく、食欲がなくなり起立できない状態になりました。
「呼吸だけでも楽にしてあげられれば・・」というHさんの意向に沿い、胸水を抜く処置だけをしました。
一週間後Hさんから「おかげさまでこの1週間穏やかに過ごせました。今朝起きたら亡くなっていました。眠っていると思ったほど、とても静かに息を引き取りました」とのご連絡をいただきました。
※長く頑張ってきてくれた子を静かに看取ってあげたい・・そう願う飼主さんはたくさんいらっしゃると思います。積極的な治療だけではなく、飼主さんのお気持ちに寄り添える治療を当院は目指していきたいと思っています。
9月1日から秋の健康診断始まります。
今回はオプションで猫ちゃんのウイルス検査(エイズ/白血病)もお得です。
シニア検査も引き続き実施致しますのでご利用ください。
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