
当院の獣医師たちはグループ医院であるペット飼育家庭が多い
神奈川県川崎市の竹原獣医科にて数多くの症例を経験しております。
首都圏での治療経験を活かし、道内地域の皆様の大切なご家族の健
康を守るべく日々、よりよい診療を念頭に治療に従事しております。
「いつもと違う」「元気がないみたい」
と気付いてあげられるのは飼い主さんだけです。
些細な事でも気になることがあれば私たちにご相談ください。
北海道・中標津の動物(どうぶつ)病院 – アルファ犬猫病院
北海道・中標津の動物病院「アルファ犬猫病院」のホームページをご覧いただきありがとうございます。
当院は犬・猫を主に、各種検査・診療・手術に対応しています。
内科・外科・整形外科、眼科、皮膚科、各種ワクチン接種、不妊・去勢手術など、総合的な診断と適切な治療を行います。
当院の獣医師は、ペット飼育家庭が多い首都圏にてさまざまな症例を経験し、正確な診断力と的確な治療技術を培ってきました。
飼い主さんに頼っていただける地域の犬猫専門病院を目指し、丁寧な診療を行っていきます。
ペットの健康状態が気になる飼い主さんはお気軽にご相談ください。
猫を10頭以上飼っている飼主さんです。ワクチンを受けていなかったため、野良猫から染されたと思われる鼻気管炎におうちの子たちが次々と感染。高額の治療費がかかっただけでなく、治療の甲斐なく亡くなってしまった子もいました。回復した子たちは、当院の「ワクチン割引制度」を利用され、以後定期的にワクチンを受けておられます。
開院当初からご来院されている室内犬多頭飼いのオーナーKさん「1匹の子が数日前よりたまに吐く」と来院。お薬などで様子を見ていた所、「吐いた中におもちゃの欠片があった」と再び来院。おもちゃの素材上レントゲンには写らず、バリウムの検査をしたところ胃に微かなバリウムの残留が認められたため、内視鏡検査になりました。胃の中におもちゃの欠片を発見したものの、欠片が3つもあったこと、本人がとても小さな子であったことで取り出しに予想以上の時間がかかり、胃炎の治療を含め数日間の入院となりました。幸いなことにペット保険に加入されていたのでKさんの負担は少なく済みましたが、「保険が使えてよかった」とKさんも私たちもホッとした症例です。
首のあたりを触ると痛がるとの主訴で来院。短頭種のせいか呼吸もし辛そうでした。レントゲンの結果、重度の気管支炎と椎間板ヘルニアが疑われ、投薬で様子をみることになりましたが、2日後状態悪化にて再来院。気管支炎の治療のため吸入を行いつつも椎間板ヘルニアの部位を特定するため、大学病院でのCT検査をお薦めしました。Bさんもすぐ決断をしてくださり、大学病院での検査・その結果でのヘルニア手術ができたおかげで、今は毎年ワクチンの時期に元気な姿を見せてくれています。
食欲なく、吐いているとの事で来院。ワンちゃんはぐったりして立ち上がる事も出来ないほど衰弱していました。「発情は2週間前に終わったはずなのにまた出血している」とのこと。血液検査とエコー検査の結果、子宮蓄膿症である事が判明しましたが、肝臓の数値が高い事と本人の体調を考慮し、当日の手術を避け一晩点滴治療の後に手術を行いました。術後の経過は順調で、4日後には退院できましたが、予想外の出費のためカードでのお支払いを希望されました。抜糸で来院の際「元気すぎて困ります!」と嬉しいお声をいただきました。
当院の獣医師たちはグループ医院であるペット飼育家庭が多い
神奈川県川崎市の竹原獣医科にて数多くの症例を経験しております。
首都圏での治療経験を活かし、道内地域の皆様の大切なご家族の健
康を守るべく日々、よりよい診療を念頭に治療に従事しております。
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